中学受験いよいよ本番です!桜咲きました! [中学受験]
■試験会場へは満員電車にゆられながら・・・
朝、7時10分の電車に乗りました。
通勤のサラリーマンがドンドン乗ってくる
ギューギュー詰めの電車。
幸いなことに座れたので良かったですが、
立っていたら、息もできない位の混雑でした!
電車通学は、大変だなと改めて思いました。
まだ、受かっていないけど、
気持ちは通っている姿を想像して…。
学校へは予定時間より20分も早く
7時40分に着きました。
娘は、「1番乗りかも!」って・・・。
私は「どんな時でも上には上がいるから
たくさん来てるんじゃない?」と娘に言ってる途中で
駅にはゾロゾロNバッグや四谷大塚のバッグを背負う
親子連れ。。。
大講堂にはすでに100名以上はいた感じでした。
「ネッ、いっぱいいたでしょ?」と・・・。
結局予定時間より10分早く子供達は教室へ
誘導されていきました。
今日は昨日こわしたお腹の調子も良くなり
5時起きしてとんかつサンドを食べ、
あとは、得意な単元がたくさん出ることを
祈るばかり。。。と言ってた娘。
■テレビのあの光景が・・・
学校の玄関口では塾の先生がずら―っと並び激励を
受ける子供達の姿を横目で見ながら
これが、「テレビで見るあれね」
「わたしはママがいるから大丈夫!」と言ってくれました!
本当はちょっとうらやましかったのかも…。
何人ぐらいいただろう?50人ぐらいかな?
塾の旗みんな持って、先生たちも大変だったと
思います。
みんな同じような背で、マスクしているので
探すの大変!!
塾の先生たち、キョロキョロしていましたから…。
今日は外がものすごく寒かったので、
私はタートルネックを着て行ってしまいましたが…
電車の中がものすごく暖房が効いていたので、
ちょっと気持ち悪くなりました!
温度差があるので、タートルネックは着ない方が
いいかもしれません!
ネックウォ―マーで調節したほうがベターです。
■待合室で試験問題の解説
子供達が試験をやっている間、親は待合室で
待つのですが、娘の志望校では15分遅れで
試験科目の解説してくれます。
試験問題が配られ、教科の先生が解説を言ってくれるので、
書き込んだり、算数の図形等や解き方を
画像で映し出してくれているものは、写メを撮っていました。
講堂がパシャパシャという音で響き渡っていました。
解説を配ってはくれないので、
親として2日目や3日目に同じ学校を受けるとしたら、
×直しをするためにも、答えだけでは解けない問題もあります。
入念な解説をうつしてあげることが大事です。
■付き添いは、お母さんが多いです。
10人に1人くらいは、お父さんのみの付き添い。
その他のお父さんは、お母さんと一緒。
つまりご夫婦での付き添いという感じです。
うちの主人も昨日の夜から何通メールをしてきたことか・・・。
離れていると、余計に心配になるんでしょうね。
きっと会社が休めたら・・・
飛行機で飛んできたい、そんな勢いでしたから・・・。
ちなみに息子の時は、1週間会社を休んで
ずっと付き添ってくれていました!
娘が幼稚園だったのでね。
なので、私は付き添い初体験!
いろいろな事が新鮮だし、ドキドキ感も久しぶりに
味わってます。
■待合室でみんなは何しているの?
解説をしていない時は、基本的にスマホをいじっている人が
多かったです。次に、本を読んでいたり、
お茶を飲む人も…。寝ている人もいましたね。
3時間もあるので、私は本を読んでいました。
■解説聞きながら感じた事
私は5年生からは一切、娘がやっている勉強の内容を
把握していませんでした。
つまり、どんな単元を勉強しているのかは知っていますが、
どんな難易度なのか、解いていないので
把握していなかったのです。
解説を聞いてみると、基礎だけでは解けない、
ただ暗記しているだけでは解けない問題が多く、
たくさんの知識をフル活用して導き出さないと
答えまで行きつけない内容に驚くとともに、
解説聞きたくないなぁ~と思ってしまいました。
寒気がするほど、「こんな問題解けるの?」という問題の
オンパレードだったのです。
私が受けたわけでもないのに、自信喪失していく
自分がいました。
■試験が終わって娘の一言が・・・
「国語がまったくできなかった!」
ちょっと聞き直してしまうほど
ショッキングな言葉を耳にしました。
というのも、娘は国語が得意なので、
いつもは初見の問題でも1,2問しか間違わないのです。
なのに、今回は点数が取れた感触がない!
しかも、時間が余らなかったと・・・。
最も嫌いな分野の話で、いつも大好きな物語文も
なぜか面白い内容ではなかったとか。。。
今までこんなに落ち込む事がなかったので・・
帰りの電車は、無口に…。
何て声かけていいのか?分かりませんでした!
ただ、二人して疲れた~を連発しているくらいで・・・。
変に励ますのもね。
明日頑張ろう!といっても・・・
また、似たような国語の話題だったら、終わる!!
楽観主義な私のせいかもしれない!!
このまま受からなかったら…
心配のあまりそんなことまで考えてしまいました。
弱気になると、
後ろ向きになってしまうものですね。
すべり止め、必要だったかな?なんて考えていましたから…。
■家についても元気ない
問題用紙を見ながら点数を付けていくときも
ため息ばかり!全然前に進みません。
このままやる気失ってしまったら…
どうしよう?
なんとかモチベーションあげなくちゃ!!
夜、ネットに出てくる解説をチェックしながら、
娘に大きな声で呼ばれたので「ナニ?」
って振り向いてみると、「合格者の受験番号が…。」
あんなに見ちゃダメよ~と言っていたのに・・・
見てしまっていました!!!
結果は・・・ 「合格」
娘はものすごく喜んでいました。
私も、嬉しくて涙が出て来ちゃいました。
落ち込んでいたから・・・
もう、落ちると思っていたから…
こんなにうれしく感じることはないかもしれない
っていうぐらい、嬉しかったです。
もしかしたら・・・「ビリ合格かも・・・。」
と娘は恥ずかしそう!
「そんなのいいわよ!合格には間違いないしね。」
と私は言いました。
塾なしでも合格勝ち取ることができました。
最後はドキドキしましたけど・・・
「合格」もらえれば、
それも笑える話になっちゃいますからね。
まだ、これから試験が何日か続く方も
多いと思います。
娘さんの「志望校に絶対に入るんだ」
という強い気持ちを大事にしてあげて下さいね。
我が家の娘は6年間こちらの通信教育だけで
中学受験を成功させました!
↓ ↓ ↓
朝、7時10分の電車に乗りました。
通勤のサラリーマンがドンドン乗ってくる
ギューギュー詰めの電車。
幸いなことに座れたので良かったですが、
立っていたら、息もできない位の混雑でした!
電車通学は、大変だなと改めて思いました。
まだ、受かっていないけど、
気持ちは通っている姿を想像して…。
学校へは予定時間より20分も早く
7時40分に着きました。
娘は、「1番乗りかも!」って・・・。
私は「どんな時でも上には上がいるから
たくさん来てるんじゃない?」と娘に言ってる途中で
駅にはゾロゾロNバッグや四谷大塚のバッグを背負う
親子連れ。。。
大講堂にはすでに100名以上はいた感じでした。
「ネッ、いっぱいいたでしょ?」と・・・。
結局予定時間より10分早く子供達は教室へ
誘導されていきました。
今日は昨日こわしたお腹の調子も良くなり
5時起きしてとんかつサンドを食べ、
あとは、得意な単元がたくさん出ることを
祈るばかり。。。と言ってた娘。
■テレビのあの光景が・・・
学校の玄関口では塾の先生がずら―っと並び激励を
受ける子供達の姿を横目で見ながら
これが、「テレビで見るあれね」
「わたしはママがいるから大丈夫!」と言ってくれました!
本当はちょっとうらやましかったのかも…。
何人ぐらいいただろう?50人ぐらいかな?
塾の旗みんな持って、先生たちも大変だったと
思います。
みんな同じような背で、マスクしているので
探すの大変!!
塾の先生たち、キョロキョロしていましたから…。
今日は外がものすごく寒かったので、
私はタートルネックを着て行ってしまいましたが…
電車の中がものすごく暖房が効いていたので、
ちょっと気持ち悪くなりました!
温度差があるので、タートルネックは着ない方が
いいかもしれません!
ネックウォ―マーで調節したほうがベターです。
■待合室で試験問題の解説
子供達が試験をやっている間、親は待合室で
待つのですが、娘の志望校では15分遅れで
試験科目の解説してくれます。
試験問題が配られ、教科の先生が解説を言ってくれるので、
書き込んだり、算数の図形等や解き方を
画像で映し出してくれているものは、写メを撮っていました。
講堂がパシャパシャという音で響き渡っていました。
解説を配ってはくれないので、
親として2日目や3日目に同じ学校を受けるとしたら、
×直しをするためにも、答えだけでは解けない問題もあります。
入念な解説をうつしてあげることが大事です。
■付き添いは、お母さんが多いです。
10人に1人くらいは、お父さんのみの付き添い。
その他のお父さんは、お母さんと一緒。
つまりご夫婦での付き添いという感じです。
うちの主人も昨日の夜から何通メールをしてきたことか・・・。
離れていると、余計に心配になるんでしょうね。
きっと会社が休めたら・・・
飛行機で飛んできたい、そんな勢いでしたから・・・。
ちなみに息子の時は、1週間会社を休んで
ずっと付き添ってくれていました!
娘が幼稚園だったのでね。
なので、私は付き添い初体験!
いろいろな事が新鮮だし、ドキドキ感も久しぶりに
味わってます。
■待合室でみんなは何しているの?
解説をしていない時は、基本的にスマホをいじっている人が
多かったです。次に、本を読んでいたり、
お茶を飲む人も…。寝ている人もいましたね。
3時間もあるので、私は本を読んでいました。
■解説聞きながら感じた事
私は5年生からは一切、娘がやっている勉強の内容を
把握していませんでした。
つまり、どんな単元を勉強しているのかは知っていますが、
どんな難易度なのか、解いていないので
把握していなかったのです。
解説を聞いてみると、基礎だけでは解けない、
ただ暗記しているだけでは解けない問題が多く、
たくさんの知識をフル活用して導き出さないと
答えまで行きつけない内容に驚くとともに、
解説聞きたくないなぁ~と思ってしまいました。
寒気がするほど、「こんな問題解けるの?」という問題の
オンパレードだったのです。
私が受けたわけでもないのに、自信喪失していく
自分がいました。
■試験が終わって娘の一言が・・・
「国語がまったくできなかった!」
ちょっと聞き直してしまうほど
ショッキングな言葉を耳にしました。
というのも、娘は国語が得意なので、
いつもは初見の問題でも1,2問しか間違わないのです。
なのに、今回は点数が取れた感触がない!
しかも、時間が余らなかったと・・・。
最も嫌いな分野の話で、いつも大好きな物語文も
なぜか面白い内容ではなかったとか。。。
今までこんなに落ち込む事がなかったので・・
帰りの電車は、無口に…。
何て声かけていいのか?分かりませんでした!
ただ、二人して疲れた~を連発しているくらいで・・・。
変に励ますのもね。
明日頑張ろう!といっても・・・
また、似たような国語の話題だったら、終わる!!
楽観主義な私のせいかもしれない!!
このまま受からなかったら…
心配のあまりそんなことまで考えてしまいました。
弱気になると、
後ろ向きになってしまうものですね。
すべり止め、必要だったかな?なんて考えていましたから…。
■家についても元気ない
問題用紙を見ながら点数を付けていくときも
ため息ばかり!全然前に進みません。
このままやる気失ってしまったら…
どうしよう?
なんとかモチベーションあげなくちゃ!!
夜、ネットに出てくる解説をチェックしながら、
娘に大きな声で呼ばれたので「ナニ?」
って振り向いてみると、「合格者の受験番号が…。」
あんなに見ちゃダメよ~と言っていたのに・・・
見てしまっていました!!!
結果は・・・ 「合格」
娘はものすごく喜んでいました。
私も、嬉しくて涙が出て来ちゃいました。
落ち込んでいたから・・・
もう、落ちると思っていたから…
こんなにうれしく感じることはないかもしれない
っていうぐらい、嬉しかったです。
もしかしたら・・・「ビリ合格かも・・・。」
と娘は恥ずかしそう!
「そんなのいいわよ!合格には間違いないしね。」
と私は言いました。
塾なしでも合格勝ち取ることができました。
最後はドキドキしましたけど・・・
「合格」もらえれば、
それも笑える話になっちゃいますからね。
まだ、これから試験が何日か続く方も
多いと思います。
娘さんの「志望校に絶対に入るんだ」
という強い気持ちを大事にしてあげて下さいね。
我が家の娘は6年間こちらの通信教育だけで
中学受験を成功させました!
↓ ↓ ↓
コメント 0