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3歳からの脳開発は粘土遊びで決まり! [教育]

幼稚園児の遊びは、いろいろありますが・・・
その後の脳の発達に影響大な遊びがいくつかあります。

その一つが、粘土遊びです。

粘土は、手先を上手に動かしながら、
自分の頭の中で描いているものを形にしていくと言う
まさに最初の芸術作品。
もしかしたら、子供の頭で考えているのとは
少々違う物が出来たりしているのかもしれませんが…
失敗と創造の行ったり来たりを味わいながら、
微妙な感覚が身についてきます。

集中力も鍛えられます。
出来上がるまで、何時間でも作り続けます。

これは、後の勉強する際に、
30分も座っていられない子に比べて、
2時間でも集中して勉強できる子になるのですよ!

粘土って、奥が深いのです。
立体的なものを作るのは、3歳より、4歳。
4歳より5歳と・・・大きくなるほど、
立体的な感覚が備わってきます。

まずは、好きなように作らせて、出来上がったら、
何をイメージしたのかをきちんと向き合って聞いてあげましょう!
そして、褒めてあげてくださいね。

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子どもの室内遊びの定番とも言える、粘土遊び。
雨が続き、外で遊ぶことがなかなかできない時には
ピッタリなので、おうちでも粘土遊びを取り入れたいですよね。

幼稚園や保育園の遊びとしても導入されている粘土遊びには、
実は子どもの成長を促すための要素が含まれているのです。
今回は、粘土遊びが子どもに与えるメリットを紹介していきましょう。

■粘土遊びのメリット(1)想像力アップ
粘土遊びを行うことで、子どもの想像力や創造性を養うことができます。
子どもは大人よりも頭が柔らかく、アイデアが豊富。
そんな子どもならではの作品が出来上がるので、
親としては、我が子の才能にアッと驚くこともあるでしょう。

子どもが頭の中で「こんなものを作りたい」と考え、
それを指先で表現する力を自然と習得することができるのが
粘土遊びの魅力。脳を刺激するという意味でも、
とても有効な遊びと言えます。

■粘土遊びのメリット(2)手先の器用さ
こねる、伸ばす、丸める、ちぎる、カタチを作るなど、
さまざまな動作が粘土遊びには含まれているので、
頭で考えたイメージを指先に伝えるだけでなく、
手先を使ってイメージに近づけていくという能力も、
自然と養うことができます。

大人になれば簡単にできることでも、
子どもにとっては難しい動作。
粘土遊びをすることで少しずつ器用になり、
いろいろな作品をつくり出すことができるでしょう。

■粘土遊びのメリット(3)集中力が高まる
「粘土遊びをしていると、どんどん夢中になって黙々と遊んでいた」
という子どもの様子に、ママがびっくりすることもあるでしょう。

粘土遊びは無限大に広がる遊び。
長時間遊びこむことができるため、
集中力アップに期待が持てます。
我が子の集中力を心配しているなら、
粘土遊びを積極的に取り入れてみるとよいかもしれませんね。

そして、子どもの作品が出来上がったら、
「上手にできたね」「本物みたいだね」
と思い切り褒めてあげることも大切。
子どもはママから褒められたことが嬉しくなり、
もっと良い作品を作ろうと励むので、
自然と能力向上に繋げることができるでしょう。

粘土にも、紙粘土、小麦粉粘土、油粘土など、
いろいろな種類がありますが、
最初はイメージがしやすい小麦粉粘土から始めるのがよいかもしれません。

油粘土のような独特なニオイもありませんし、
万が一口に入れたとしても心配いりません。
子どもの年齢や目的に合わせて粘土を選んであげるのもよいですね。

子どもの可能性を広げるためにも、
ぜひ粘土で積極的に遊ばせてあげましょう。
出典:venustap
http://venustap.jp/archives/1501393
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