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夏休みの宿題もう終わった? 苦手意識の調査! [教育]

ウピコです。

明日から学校なのに、まだ夏休みの宿題が
終わっていないお友達のお母さんから、何通も
メールが来ています。

読書感想文が多いのですが、あらすじを簡単に教えて~とか、
誰のどんなことを中心に書けばいいのかとか…

たくさん休みはあっても、嫌なものは、最後まで残るようですね!!

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もう終わった?苦手意識が高い「夏休みの宿題」2位は日記…では1位は?

みなさん、お子さんの夏休みの宿題は、順調ですか?

まもなく夏休みが終わりますが、
今になって宿題をかたっぱしから片付けている
ご家庭もあるかもしれません。

ご自身が子どもの頃に、夏休み最終日になって
焦ったタイプだと、お子さんにも強く言えずに苦笑いしている
パパ・ママもいるでしょう。

そこで、8年間市議として教育行政に携わった筆者が、
アンケート調査結果も参考に、苦手意識が高い宿題と、
そんな苦手な課題を親子で楽しく完了させる方法を3つ、ご紹介します!

■3位:作品づくり(工作・研究など)

株式会社引越し侍が実施した、2,401件の回答を得たアンケート調査
「苦手だった夏休みの宿題」に関する調査でワースト3位になったのは、
工作、研究などの「作品づくり」で、19.3%が苦手意識を持っています。

男女別で分析すると、女性部門では23.4%が選びワースト2位に
なっていて、男性より女性の方が苦手意識が強いよう。

一方、男性は14.4%しか苦手意識を持っていないことから、
独創性を表現できる宿題として苦手感を抱かない人も多いようです。

もしもお子さんの“作品づくり”に頭を悩ませているようなら、
“パパや祖父などの身近な男性”を助っ人にすると、
思いのほか早く片付くかもしれません。

■2位:日記

そして、20.2%が苦手意識を持ってワースト2位
になっているのは、「日記・絵日記」でした。

日々の生活を綴る宿題は、コツコツと積み上げておかないと
夏休み後半に苦労しますよね。

日記が書けない子のなかには、何を書いたらいいのか
思いつかないという子もいるよう。旅行も行っていないし、
今年は帰省もしていないし……というご家庭では、
日記のテーマ選びに苦戦することもありますよね。

そんなときは、“夕食”や、“公園の草花”などテーマを絞って
書かせてみると、案外スンナリと書ける子も多いよう。

“日記”は、「毎回特別なコトを書かなくてもいいんだ」
ということを教えてあげると、お子さんの負担も軽くなるようです。

■1位:感想文

36.5%もの人が選び苦手意識がダントツに高かったのは
「読書感想文」でした。男性では36.7%、女性では36.3%が選び、
男女ともワースト1位に選ばれています。

読書感想文は、まず本を“読む”ことが必要なので、
そこから挫折してしまっているお子さんも少なくありません。
親が本を読まないタイプだと、子どももなかなか
読書のタイミングをつかみにくいよう。

読書感想文が手付かずになっている場合は、
親子で図書館に出向き、読書の時間を確保するのも一案です。

ほかに興味が向きにくい環境をつくってあげることで、
子どもが読書に集中しやすくなりますよね。

出典:ウーリス
http://wooris.jp/archives/157169

いかがですか?

読書感想文がダントツですね?
そもそも、毎回読書感想文の宿題を出すのは…
どうしてなんでしょう?

本が好きな子にとっては、いつものように本を読んで、
感想文を書くためにもう一度読み直したりして…
読むだけではなく、ちょっとプラスして
自分がどう思ったのかを相手に伝えられるような
文章を書かなくてはなりません。

あと少しの追い込みでしょうか?

頑張ってくださいね。
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